オブジェクトの対応付け
印刷データの差し込みが行えるよう、定義項目と新しく追加したオブジェクトを対応付けることができます。
※こちらの機能は、印刷データ差し込み後の編集画面ではご利用いただけません。
- 画面左の[対応付け]ボタンをクリックします。
- [定義項目対応付け]ウィンドウが開きます。一覧から、対応付けたい項目の選択を行います。
(1)フォーム項目
フォーム内に配置されている、対応付けが行われていないオブジェクトの一覧を表示します。定義項目と対応付けたい項目名を選択してください。(複数選択可)(2)定義項目(項目番号)
定義に登録されている項目の一覧を表示します。
フォーム項目で選択した項目と対応付けたい定義項目を選択します。(複数選択不可)(3)対応付け済み一覧
すでに対応付けが完了している項目の一覧を表示します。
対応付けを解除したい場合は、この一覧から解除する項目を選択し、[対応付け解除]ボタンをクリックしてください。 - フォーム項目と定義項目を選択したら、[対応付け]ボタンをクリックします。
[対応付け]ダイアログが開きますので、内容に間違いがなければ、[対応付けを行う]ボタンをクリックしてください。
※選択したフォーム項目と定義項目でデータ種別が異なる場合、定義項目のデータ種別に合わせて変換されます。その際、設定したプロパティはクリアされますのでご注意ください。 - 対応付けた内容が「対応付け一覧」に表示されれば、対応付けは完了です。
※対応付けを行った後は、必ずフォーム保存を行ってください。フォーム保存を行わないと、編集内容は失われます。