提供Web API③:差し込み印刷
※この記事はSmartLabel Web API用アカウントをお持ちの「開発会社」様向けの内容となります。SmartLabel Web APIの概要についてはこちらからご確認ください。
また、本記事内に記載されている用語についての説明はこちらをご覧ください。
差し込み印刷の方法
指定されたフォームに対し、指定された印刷データを差し込む方法です。
関数名 | SLA.insertPrintData | ||||||||
引数① |
必須。
「提供Web API②:印刷データのアップロード」を利用し、対象の印刷データをアップロードすると、「printDataId」が取得できます。この値をご指定ください。 |
||||||||
引数② |
必須。
「提供API①:フォーム一覧の取得」を利用し取得した、対象フォームの「form_id」をご指定ください。 |
||||||||
引数③ |
必須。
差し込みした結果の表示方法(以下の指定番号)をご指定ください。
※「編集画面」はモバイル端末(iOS/Android)に対応しておりません。 |
||||||||
引数④ |
省略可。
当処理は、非同期の処理です。差し込み結果が返ってくるまでお時間がかかることがありますので、画面上に「処理中」等のメッセージを表示されたい場合は、メッセージを表示するための関数を「開発会社」様側でご用意いただき、その関数をご指定ください。 |
||||||||
引数⑤ |
引数④を省略された場合は省略してください。
引数④をご指定された場合に、そのメッセージ(「処理中」等)を非表示にするための処理をご指定ください。 |
||||||||
戻り値 | 差し込み結果を引数③で指定された方法で表示します。 |
●サンプル
<script> //「処理中」等のメッセージを表示する関数 function waiting(){ //「処理中」等のメッセージを表示する処理 } //「処理中」等のメッセージを非表示にする関数 //「printDataId」の値 //差し込み処理開始 |