株式会社オリンピア|導入事例

SmartLabel

店舗で iPad を使ってバーコードラベルを発行しています

olympialogo

株式会社オリンピア

担当者: 加藤 様 沖野 様

100店舗全国展開を目指すバラエティショップ「オリンピア」の加藤様、沖野様にお話を伺いました。

SmartLabel をどのような用途で利用されていますか?

店舗でのバーコードラベル発行に利用しています。
店舗では箱から出して展示している商品や、バーコードが劣化してしまった商品など、バーコードが貼っていない状態の商品があるのですが、iPadとSmartLabelとラベルプリンタ(ブラザー QL-820NWB)を利用して、その場で必要な分のバーコードラベルを作成してその商品に貼っています。

SmartLabel

管理しきれていなかったものを正しい情報で管理できるようになったのは非常に大きな改善でした。

SmartLabel のどのようなところが導入の決め手になったのでしょうか。

元々業務用端末として全店にiPadがありましたが、そこから店舗の商品に合う小さいサイズのバーコードラベルが発行できるツールがなかなか見つからず困っていました。

SmartLabelなら用紙サイズの設定が自由にできるので、商品に合わせて、特小、小、中、大とサイズの異なるラベルを作って利用しています。
ラベルデザインの作成は本社の PC で、それを利用した印刷作業は店舗の iPad とプリンタでできます。iPadとこのプリンタは「Wireless Direct」でケーブル無しでつなげるので、店舗内を移動しながらでも作業できます。
困っていた点に最小限の費用でピタリとハマる運用ができるのは SmartLabel だけでした。

その他に使ってみたい機能はありますか?

今は店舗で必要な分を入力して印刷しているのですが、店舗での手作業はできる限り減らしたいと考えています。店舗はいつも忙しいですし、作業が増えればミスの可能性もあります。
印刷データの受け渡しができる機能を利用して、本社で印刷データを準備して店舗は印刷するだけ、という流れを増やしていければと思っています。

またこのプリンタは黒と赤の2色の印刷に対応しているんです。それを活かして SALE の赤札作成にも利用したいですね。

主な利用機器

本社:
Windows PC

店舗:
iPad + QL-820NWB

事業概要

会社名:
株式会社オリンピア

Webサイト:
http://www.olympiashop.co.jp/

所在地:
名古屋市中区

事業内容:
バラエティショップ
「オリンピア」の運営