用紙の自由設計機能のご紹介

無料プランのお客様はあらかじめ用意されているラベルテンプレートの一部しかご利用いただけませんが、有料プランにご登録いただくと、用紙サイズや背景画像等を指定して自由にラベルデザインを作成することができます。

用紙の自由設計機能について

用紙の自由設計機能を用いてフォームを新規作成する際に使用できる設定を、簡単にご紹介します。

(自由設計でのフォームの作成方法について、詳しくはこちらをご覧ください)

用紙サイズの自由設定

縦と横のサイズをmm単位で指定して、オリジナルの用紙サイズでフォームを作成することができます。
A4やA3・ハガキなど、よく使う規格はあらかじめ用意されているので、選択するだけでサイズを自動入力してくれます。
1mm~9999mmまでの範囲内であれば、どのような大きさの用紙でも作成ができます。
SmartLabelでは、たくさんのメーカー用紙のテンプレートを収録していますが、万が一未収録の用紙があっても対応可能です。

面付けの設定

「面付け」とは、刷面に対して複数の面を印刷することを言います。
「面のサイズ」「面の数」「原点」「余白」をそれぞれ指定して、面付けの設定も行うことが可能です。
面のコピーや印刷しない面の設定もワンクリックで簡単に行えます。

様々なオブジェクトを自由に配置可能

テキスト、画像、バーコード、チェック、罫線、図形、テキスト効果、背景画像など、フォーム上に配置できるオブジェクトは多岐にわたります。
背景画像以外のオブジェクトは全て、位置や回転角度・透明度を自由に指定することができます。
テキストオブジェクトやテキスト効果にはWebフォントを採用しており、シーンに合わせたテキスト表現が可能です。データ共有時、ご利用環境の違いや代替フォントによるデザイン崩れの心配もありません。


上記のように、SmartLabelでは多彩なフォーム編集機能を備えています。宛名ラベルのようなオブジェクト数の少ないラベルはもちろん、罫線やバーコードなど、様々なオブジェクトが必要になる物流ラベルや管理ラベルといった業務用ラベルの作成も可能です。

テンプレートも全て利用可能です

用紙の設計を全て行うのが手間だと感じる際は既存のテンプレートを使い、少ない作業時間でラベルを作ることも可能です。
2018年4月現在、「NEC」「エプソン販売」「COMNIS」「SATO」「ヒサゴ」「富士通アイソテック」の6社(敬称略)の既製用紙テンプレートを収録しています。
有料プランでは料金プランに関係なく、公開されている全てのテンプレートをご利用いただけます

※現在公開されているテンプレートはこちらからご確認ください。
※収録されている既製の用紙の品番一覧はこちらからご確認ください。

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